孫釣大明神
孫釣大明神
<御祭神>
孫釣大明神

境内の東側、イチョウの大樹の下にある小さな石宮が孫釣大明神です。
孫釣大明神とは天津小湊町布入地区で漁を営んでいた斉藤源六翁です。
翁は漁業発展のためにさまざまな工夫をこらし、特に「孫釣の漁法」を考案し、当地域に多大な恩恵をもたらした御遺徳により、翁の帰幽数年後、神としてお祀りしたものです。

むかしより地域の漁民にあつく崇敬され、また、新事業の開始にあたり、孫釣大明神のお力をお借りすると万事成功すると言われております。


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