今日、みちくさウルトラマラソン南房総100km・75km大会が行われ、天津神明宮もエイドステーションの一つとして場所を提供した。
勝浦を朝５時にスタートし、ゴールの野島埼灯台を目指すという長い距離のマラソンであるが、時間を競い合うのではなく、風景とエイドステーションで出される飲食物などを楽しみながら走り抜くというものである。

朝７時頃から続々とランナーが神社に訪れ、提供されたＴＫＧ（たまごかけご飯）をおいしそうに頬張っていた。
100kmコースの参加者はこの後、清澄山往復という何ともサディスティックな行程が待ち受けている。楽しんで走るという目的の大会ではあるが、なんともストイック！！

ただ、共通してたのは、ランナーがみんな明るいこと。
やっぱりスポーツをしている人は爽やかだし、心身も自ずから健康になるのだろう。
スポーツの力をまた実感。

来年３月も第２回大会を予定しているようで、神社としても積極的に協力していきたいと思う。


夕ご飯は男４人でかっぱ寿司へ。
なかなかの珍道中であったが、たくさん食べるようになった息子たちがなんとも頼もしかった。
子どもはいつの間にか成長していくんだねー。


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神社がエイドステーションになった
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はっちゃん、ミッキー
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いぶたんもだいぶいっぱい食べていた☆
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