南房総・鴨川市天津鎮座 | 源頼朝公が伊勢の神宮より御分霊を勧請し創建された八百余年の歴史をたたえる神社

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房州伊勢の宮 天津神明宮 三月の神訓   気負わず 気取らず 無理をせず
禰宜日記
〔2017/10/16〕 天津神明宮例祭
朝からあいにくの雨模様。
各町万燈の出祭は中止となり、神賑行事は境内ではなく参集殿の大広間で行われることとなった。準備をがんばってきた年番町・橋本町の御苦労を考えると気の毒でならない。

午前10時、例祭祭典を斎行。
外での修祓はやめ、土間拝殿にて行い、その後昇殿して祭典を行った。
1時間ほどで無事祭典は取り納められ、直会へ。

午後1時からゑびす祭、午後2時から青年長昇殿参拝の後、午後2時半くらいから大広間で神賑行事が始まった。
境内よりはだいぶ狭く、まさに膝を突き合わせての宴会となったが、返って密度が高く、これはこれで盛り上がったと思う。

特に、天津小学校の先生方・児童たちにより天津小学校校歌斉唱の時はみな盛り上がっていた。
やはり母校校歌にはみな響くものがある。
さらに天津小学校は来年度統合を予定しており、現在の計画で行けば閉校となる。つまり校歌も変わることになる。
みんなで歌える時間も限られてきている。
そういう思いもあり、例祭ではおそらく初めての校歌斉唱を行った。
ぜひ来年もやりたいと個人的には思った。

雨には見舞われたが、しかし、天津の祭り。
氏子・青年の誇りを感ずる一日であった。


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浦安の舞
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− 2021年7月29日 17時21分 更新 by やまちゃん

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