午前中、昨日の感謝祭の後片付け。
音響機器などを丁寧に収納していく。
これで私のオルカでの務めもほぼ完了。
籍は１月末まであるが、感謝祭はある意味自分にとって一つの区切りとなった。

ただ、正直、自分自身も離れる実感は湧いてはいないが、冷静に眺めると、私の関わらないところで来季に向けた動きがどんどん進んできている。やはり私は離れるのだな、とそんなようすを見ながらしみじみ思ったりもする。
おそらく本格的には来季のホームゲームを観に行った時に感じるのかもしれない。


さて、午後は千葉へ。

今夜は千葉県神道青年会の役員会・忘年会が千葉で行われた。
昨今、にわかに世間を騒がせている神社界。
バイアスのかかった報道もあって、神社界への視線も厳しくなっていると思う。
しかし、全国の多くの神職は地域の伝統を未来につなげていくために、愚直に清新にひたすら神明奉仕を日々続けている。そういう神職たちのことをぜひ理解してほしいと思うし、我々神社界も一つになって、この状況を乗り越えていかなければならない。
そういった意味でも神青の仲間というのは大切だと思う。


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