先月、ウクライナに侵攻したロシア。
ここ最近は新型コロナではなく、ロシアのウクライナ侵攻のニュースで世界はもちきりだ。
ロシアにはロシアの言い分があるようだが、しかし、それは客観的に見てもあくまで侵略を正当化するこじつけであり、世界の大勢はロシア批判一色になっている。

私としても、戦争は絶対に起こしてはならないし、ロシアは軍事施設に限定して攻撃しているとしているが、現地のニュースを見る限り、多数の罪のない民間人が犠牲になっている。
結局戦争で犠牲になるのは弱い人たちなんだよな。
私はいかなる理由があろうとも、戦争は絶対反対！
戦争を起こす理由に正当な理由は絶対にない。

だから、ロシアが戦争を起こしたことに対して、純粋に非難する。

ただ、一方で、政治経済の世界だけでなく、スポーツ界などでもロシアへの制裁が強まり、ロシアの一般の人たちも影響を受けていることには実は私はちょっとした違和感を覚える。
非難されるのは戦争を主導しているプーチン大統領であり、ロシア政府であり、しかし、ロシア国民はウクライナ同様、罪のない人たちであると私は思う。
こんなことを言うと非難されそうだけど、非難の対象、排斥の対象が一般のロシア国民にまで及んでいることは、ますます世界の分断を生み、むしろロシア国民の憎悪をいたずらに呼び起こすおそれもあるわけで、得策とは思わない。

まさに「罪を憎んで人を憎まず」ということばの通り、もっと冷静な対応をしたいところだ。
今回の場合は「政府を憎んで国民を憎まず」といったところか。


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コンビニのパスタ、うますぎる。アルデンテ。これで300円切りとは…
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