南房総・鴨川市天津鎮座 | 源頼朝公が伊勢の神宮より御分霊を勧請し創建された八百余年の歴史をたたえる神社

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房州伊勢の宮 天津神明宮 三月の神訓   気負わず 気取らず 無理をせず
禰宜日記
〔2022/10/10〕 千葉縣護國神社秋季大祭からのWataruさん、そして、十日会
朝一でレンタカーを返却すると、そのまま千葉へ。

午前中は新社殿が造営され、遷座された千葉縣護國神社秋季大祭の典儀を奉仕する。
以前と比べると、遺族の方々も高齢化し、また亡くなった方も多くなって、祭典の規模は小さくなっているが、それでも、多くの地域の要人の方々が参列され、厳かな雰囲気の中、祭典は斎行された。
護國神社の祭典を奉仕し、御英霊の方々の思いを感ずる度に、身が引き締まる。
助勤の身であるが、私にとっても大切な神事である。


続いて、都内へ。
Wataruさんのご自宅にお邪魔し、ランチを食べつつ、パソコンの設定をしたり、そして、最近のこと、これからのことをお話しする。
Wataruさんとも久々にお会いしたが、相変わらずエネルギーに満ちあふれていた。
いつも元気をもらって、背中を押してもらい、帰れる。
もちろん今日もそうだった。


夕方、鴨川に戻ると、ヒラ、りな、ヨンちゃんたちを拾って、十日会へ突入!!
以前、厚い支援をいただいたのだが、その御礼。さらに10月23日には鴨川で関東女子の最終ラウンドも行われる。
11月には中山間の石井会長、庄司さん、さらに協力隊でもあるヨンちゃんとともに、山口県長門市で開催される、我々の取り組みが広がった草刈サミットを視察、さらに参戦する。
その翌週には本家本元の草刈サミットが鴨川で行われる。
十日会で広がったプロジェクト。
やっぱりこういうのは本当に大切。

今日は鴨川をテーマにした曲を歌うプロの女性歌手もゲストで登場し、大勢で賑わう会となった。
コロナ禍でなかなかこうした会は開けてこなかったが、確実に状況は変わってきていると思う。

我々は十日会の後、バンザイさんへ立ち寄って二次会。
盛りだくさんな10月10日となった。笑


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平田会長以下、千葉神青の奉仕祭員たちと

− 2022年10月17日 14時28分 更新 by やまちゃん

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