今日は天津神明宮の例祭。
コロナ禍により、２年連続で神賑行事は中止となり、神事だけの例祭となった。
祭りがいのちの天津だけに、天王宮、神明宮の神賑行事が２年連続で行われないのは、おそらく歴史的にも初めてのことかもしれない。

朝は曇り空だったが、例祭が行われる時間帯にはお日様が出て、穏やかな秋晴れの下、祭典を斎行することができた。
この晴れ間は、おそらく来年こそ、祭礼が賑々しく行えることの兆しではないだろうか。

参列者も少なかったこともあって、祭典は１時間足らずで無事執り納められた。
私は久々にそのまま白衣・袴姿で午後の御祈祷を御奉仕。
神前に祝詞を奏上すると、思わず自分の心身も清められる感覚になる。

来年こそは！
再び境内で楽しい「青空居酒屋」が展開されることを想像して。。。


[WALK:-]

年番町により注連縄が張られた参道
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社殿から望む
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