午後、小湊地区に鎮座する、吾妻神社・若宮八幡神社の新年祭を一人で奉仕する。
昨日と同じく晴れていたものの、南寄りの風が強く、特に高い場所にある吾妻神社ではだいぶ風の吹き荒れる音が鳴り響いていた。まさに風の神様を頂に祀っている神社である。

両神社の祭典終了後、時間があったので、総代・役員の方々と直会でいろいろとお話しする。
こういった時間は本当に大切だと私は思う。

若宮八幡神社では、オルカの話が飛び出し、なんとおそらく半分くらいはオルカに関係した話であった。責任役員さんは試合結果を手帳に記録されているということで、本当にありがたく、うれしいことだ。
そのように純粋に応援してくださっている方々がいることをオルカは絶対に忘れてはならない。

総代さんがおっしゃっていたことには、総合運動施設に行くと、オルカがしっかりとまじめに練習に取り組んでいる姿に感心するのだという。サッカーがわからないお年寄りの世代でも、そういう姿勢についてはわかるから、だから応援する人が増えていくんだ、というお話しをされていた。

最後は結局「人」である。


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