南房総・鴨川市天津鎮座 | 源頼朝公が伊勢の神宮より御分霊を勧請し創建された八百余年の歴史をたたえる神社

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禰宜日記
〔2018/03/08〕 優先順位をつけるべし! 長崎3日目
神青協中央研修会2日目。
いつもなら、昨夜の大酒の影響もあり、最終講義である第3講はなかなかに疲れや眠気との戦いであるのだが、今回は違う。

第3講の講師はジャパネットたかたの創業者であり、前社長である高田明氏なのだ。高田社長の話は以前YouTubeでも視聴したことがあり、ぜひ一度生で聴いてみたいと思っていたのだが、まさかそれが神青協中央研修会で実現するとは!
高田社長を呼んでくださった長崎県神道青年会のみなさんに最高の敬意を表したい。

高田社長の話。話術はおもしろいし、内容も全て共感し、さらに自分の糧になるものばかりだった。
期待以上と言って良い。感動もあった。

「今を生きる」という演題であったが、神道においては「中今生きる」ということばがあり、それと全く同じ考え方で、社長も「中今」ということばに感銘を受けたのだという。

今は幸せか、将来は不安か、という問いかけに始まり、遠い未来のことをいきなり変えることはできない。そういう不安に労力を使わない。過去ももう変えられない。
ならば、今のこの瞬間を大切に生きる。一番近い明日を変えることを考える。その過程の中で本当の課題が見えてくる。その積み重ねが未来につながっていく、そんな話をまずはされた。
まさに私もそう思う。

私は特に経営者向けに講演をさせていただく時、成功本や経営本は読むな、とお伝えする。
成功本に記されているノウハウを真似たところで、まず成功はしない。そうであれば、世の中、全ての人が簡単に成功してしまう。
成功本になっている時点でそのノウハウは過去のものであるのだ。
さらに言えば、成功は“たまたま”ということが多い。成功に理由はないのだ。
成功者の多くはその都度自分の眼の前にある課題から逃げず、しっかりと向き合って、今やるべきことをやり続けた結果、気がついたらうまく行っていたという人だと思う。そこで初めて過去を振り返り、自分なりに検証する中で、もしかするとこのやり方が成功の理由だったのかもしれない、と成功のセオリーを作り出すわけだ。
すなわち、繰り返しになるが、実は成功に理由はないのだ。

高田社長のおっしゃる通り、結局は今を、この瞬間を精一杯生きることなのだ。

次に、お話しされたのは、今のこの瞬間を大切にして、真剣に生きれば、本当の課題が見えてくる。
例えば、現在師が社長を務めるV・ファーレン長崎は今季からJ1に上がり、来場者数も爆発的に増える中で、いろいろな課題が噴出しているのだという。
課題を上げればキリがない。でも、そこで社長はは思うのだという。複数のことを同時にやることはできない。だから、課題に優先準備を付けて、まず最優先の課題から解決していくことに注力する。
一つの課題が解決されると、おもしろいように続く課題も解決されていく。
サポーターからもいろいろなことを言われているようだが、そこで社長は「たくさんの課題があり、今すぐには全部の課題は解決できない。でも、V・ファーレン長崎は一年後には必ず最高のおもてなしをホームゲームで実現することを約束する」と答えているそうだ。

優先順位をつける。
これは自分が今できていないことだし、複数のプロジェクトを抱える中で正直混乱気味の自分が生み出されている原因だと認識させられた。
これだけでも、今回の研修会を受講した意義がある。
さっそく、優先順位を決めて、事に当たりたい。

ほかにも、できない理由ではなく、できる理由を考える。たとえ、できる理由が5%しかないとしても、できない理由を考えていては何も進まない。できる理由を追求していけば、それが100%になっていく、というお話し。

物事を遂行する上で大切な3つの“ション”
◯ミッション=理念
◯パッション=情熱
◯アクション=行動

そして、まずは伝えることから始める。
伝え方のポイントとして、声は高く、強く、大切なことを繰り返す。
なにより大切なことは「間」の取り方(次の有を生み出す無)、さらに身体でしゃべる=非言語を駆使することであると述べていた。
テレビショッピングのカリスマとしてずっとテレビに出続けた方が言う話だから、より説得力がある。

師は3年前にジャパネットたかたの全権を息子さんに引き継いで以来、社内にはポジションもなく、給与ももらわず、会議にも出ず、全て若手に委ねたのだそうだ。
その頃、カリスマ社長から息子に社長の座を譲ることに、悲観する論調もマスコミの記事などで見られたが、息子に譲った一番の決断理由として「不易流行」ということばを上げ、「流行」という点では息子たち若い世代の方が通販に無くてはならないトレンドへの対応力では自分よりも上であり、ただ、それだけでなく、ジャパネットが守るべき変えてはならない「不易」の理念を息子も変えないで持ち続けるだろうと確信したからなのだそうだ。

実際、現在の社長は過去最高の売上を達成している。
いやはや、本当にすごい人だと思う。

そんなこんなであっという間に講演の90分は過ぎ去っていった。

高田社長にはぜひ質問したかったので、私からは、自分も実際に報道のあったスタジアム建設予定地に足を運び、さらに昨日はトランスコスモススタジアム長崎にも行ってきた。
新しいスタジアムについて、どのような構想をお持ちか、さらにその先に長崎に対してどのような夢をお持ちか、お尋ねした。

その答えの中で、V・ファーレン長崎の選手たちがユニフォームの背中に背負っているものはご存知ですか、というお話しがあった。
なんと「ユニセフ」が背中上部にプリントされているのだ。
この話、どこかで聴いたことがないだろうか。
そう、かのFCバルセロナも同じ取組みをしているのである。
いやはや、世界一のクラブの一つであるFCバルセロナと同じミッション、ビジョンをもっているとは……!
感動してしまった。

↓こちらを参照のこと。
http://na.ni.nu/diaries/005260.html


私としては過去最高の大満足の中、神青協中央研修会は無事閉講式を迎えた。

終了後、私は仲間とともに昼食をとり、その後、せっかくなので、ハウステンボスのアトラクションをいくつか体験。
まさに束の間の観光(笑)

ハウステンボスから長崎空港まで連絡船に乗り、JALの最終便に乗って、帰ってきた。
羽田からは車で天津へ。
深夜無事帰宅。

大いなる勇気と確信をいただき、明日からまたがんばれる!
よし!こうなったらとことん行くぞ!!
ついに作戦開始だ!!!


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次年度主催地区は関東地区。担当県は茨城県。そのPRタイム。前回の関東開催は千葉県だった。懐かしいなぁ。
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行きも帰りも非常口席だったが、帰りは特に足元広々だった!
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− 2018年3月11日 23時30分 更新 by やまちゃん

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