今年は大晦日までアクティブ。
ビーチサッカー軍団が正月の神社を手伝ってくれることもあり、午前中、正真正銘の蹴り納めということで、鴨川令徳ビーチコートに有志メンバーで集まり、さらに巫女さんにチャレンジするレーヴェのはるきも加えて、２時間ほど球蹴りを行った。
ゾンネも創部から５年目となった2022年──。結果的には大晦日まで自分自身も球蹴りをするという、創部当時には想像もしない、ビーチサッカーも充実した年になってような気がする。
それは仲間あってのもの。
来年も仲間を大切に、さらに御縁を広げていきたいと思う。

ランチを和田浦の白渚海岸にできたカフェで取り、正月への養分を摂った後、神社に戻って、いよいよ正月を迎える最終準備。
夕方には一旦解散し、毎年の大晦日の恒例、寿司と年越しそばで大晦日の夜を過ごす。
午前０時まで束の間の休息である。

2022年もあと数時間。

コロナ禍に見舞われているここ３年であるが、今年は自分としてはかなり動いた一年だった。

ビーチサッカーにおいては、３月の地域女子ＣＣを皮切りに、女子、男子ともに、関東リーグや関東大会、Thetisツアーなど、大小さまざまな大会に参加したり、女子選抜チーム関係での遠征もあった。
自分としては関東選抜チームのコーチに抜擢され、チームづくりについて学びを得たことも本当に大きな経験だった。
戦績も昨年度よりも成長を実感するものだった。
来年以降が楽しみである。

ウェルスポは相変わらず、苦しい運営の中にあるが、しかし、現場スタッフで歯を食いしばりがんばっている。
今年度の最大の目標でもあった、小湊さとうみ学校の来年度からの指定管理も、ガチンコの提案コンペの中でなんとか獲得することができた。
年明けの１月からは急ピッチで開業に向けた準備が始まる。
まだまだ課題は山積ではあるが、お金がなければ、知恵を出し合い、力を出し合って、がんばるしかない。
まさにベンチャースピリット。
ここ、鴨川という田舎ではなかなか誕生しなかった、新しい産業を、かつてＩＴベンチャーを生み出した気概をもって、創造してやろうではないか！

海外の地へも久々に足を運んだ。
８月には度重なる航空便の欠航に遭いながらも、長男とオーストラリアに二人旅に出かけてきたし、翌９月後半には、新田さんたちとドイツ、オランダを巡ってきて、決して東京五輪事前キャンプだけでは終わらない、今後の関係性を構築し始めている。
海外の現場を見たことで、コロナ禍における、日本と海外の対応のギャップも実感した。

その他、まぁ、いろいろとあった一年だったけど、とにかく自分なりに前に進むことはできたと思う。
来年以降の種まきもしたつもりだ。

というわけで、まずはお正月！
がんばろう！！

今年一年、お世話になりました☆


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これがホントの蹴り納め？
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キムチチゲで精力注入
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準備もラストスパート
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正月を待つ静寂な境内
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