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式年鳥居木曳祭、無事執り納められました。
平成27年10月16日
一ノ鳥居の前で奉納された「浦安の舞」
一ノ鳥居の前で奉納された「浦安の舞」
神職を先頭に通初
神職を先頭に通初
境内で行われた奉納プロレス
境内で行われた奉納プロレス
昨年12月8日の神木斧始祭(伐採式)を端緒に斎行されてきた、二十年に一度の鳥居建替神事、式年鳥居木曳祭が10月15日の鳥居通初上棟祭をもって、無事めでたく執り納められました。

15日は絶好の秋晴れの下、役員・委員・青年・氏子ら多くの方が参列し、新しく神々しく輝きそびえ立つ鳥居を清め祓いし、通り初めました。
一ノ鳥居の通初に先立ち、神明橋では巫女らによる浦安の舞が奉納され、奉告祭終了後、境内では松尾貴臣氏によるイメージソングの奉唱、鈴木淳一氏による和太鼓の奉納演奏が行われました。
結びは投げ餅、手打ち式が行われ、約1年、用材の選定から含めれば数年来にわたる大祭が結ばれました。

15日夕方にはプロレス団体「ZERO1」による境内での前夜祭奉納プロレス。
午後7時より献燈祭(宵宮祭)

16日はあいにくの雨模様となったものの、午前10時より例祭式。
午後は万燈は中止となりましたが、奇蹟的に雨が上がり、奉納プロレスが行われ、多くの子供たちが集まり、境内は歓声に包まれました。

役員・委員をはじめ、氏子のみなさん、ご参列されたみなさん、多くの方々の御協力により、本大祭を執り納めることができました。
本当にありがとうございました。

次回は平成47年(2035年)に斎行されます。
[ 平成28年5月16日 00時27分 更新 ]